うるし工房 錦壽ＫI NＪU(山岸厚夫)

まり汁椀　
Φ10.5cm×H7.5cm

かわいらしい手まりのころんとしたかたちをイメージして作られたそう。大きさも小ぶりで手に持った時すっと収まります。

ひとつひとつ塗り重ねているため個体差がございます。

曙：
使っていくと黒漆が磨り減り朱の部分が多くなっていきます。
黒に見え隠れする朱が曙の空のようだと名前をつけたと言われています根来：
使っていくと朱漆が磨り減り黒の部分が多くなる根来塗り。
根来寺の塗りものに由来するといわれています。

＜山岸厚夫　Atsuo Yamagishi＞
実家である「河和田漆器」の道を歩み、先代「山岸金重」より塗の技法を習う。以後修行に励むと共に、伝統の河和田塗りに現代感覚を取り入れた新しさに挑戦し、創作活動を続けています。もっと気軽に使える漆器をという思いで、根来塗をベースに刷毛目を残す技法で仕上げています。傷がつきにくく、目立たず、漆器を気負いなく安心して日常で使うことができます。

まり汁椀 刷毛根来
Φ10.5cm×H7.5cm

根来：
使っていくと朱漆が磨り減り黒の部分が多くなる根来塗り。
根来寺の塗りものに由来するといわれています。

＜山岸厚夫　Atsuo Yamagishi＞
実家である「河和田漆器」の道を歩み、先代「山岸金重」より塗の技法を習う。以後修行に励むと共に、伝統の河和田塗りに現代感覚を取り入れた新しさに挑戦し、創作活動を続けています。もっと気軽に使える漆器をという思いで、根来塗をベースに刷毛目を残す技法で仕上げています。傷がつきにくく、目立たず、漆器を気負いなく安心して日常で使うことができます。福井県、山岸厚夫さんの作品。かわいらしい手まりのころんとしたかたちをイメージして作られたそう。大きさも小ぶりで手に持った時すっと収まります。